サラリーマン生活に復帰して1ヶ月ちょい。最近は暇っつっちゃー暇。やることはあるんだけど、待ち時間の長い仕事が多い。インストール作業とか。まぁ、趣味で金貰ってるようなもんなんで、一向に構わないんですが、待ち時間にネット徘徊してると「こんなんで給料もらっていいのか、おれ」と思う今日この頃。まぁ、いいんだろうな(自己完結)。
今の仕事、派遣なんですが・・・派遣元の会社かなりいい加減です。某大手の冠がついてる派遣会社なんですが、冠の価値はどこへやら。担当営業がしょぼいだけかもしれませんが。給料の締日も交通費の支払い方法も聞いてた話しとちゃうし(聞いてた話:給料は20日締25日払・交通費1ヶ月分の定期代支給、実際:給料は月末締25日払・交通費3ヵ月分前払支給)未だに有休とかの話もなけりゃ、健康診断も言わなきゃ有給扱いにならない。まぁ、今度営業担当が契約更改(大袈裟)の時に来たら小一時間正座させる予定です。泣き入るまで(小一時間じゃないらしい)。
選挙に行ってきた。午後7時半現在、投票率51.89%らしい。仕事とかで昼間時間が全く取れなかったりやむをえない人はともかく、選挙放棄してる人が多いようだ。票を入れようと思うやつがいないのなら白票で出せばいいことであってそれはいい訳にならないと思う。
どうでもいいのだが、最高裁裁判官国民審査っていうシステム、どうにかなりませんか?そもそも裁判官の名前の羅列を見て「あ、こいつ」と思える人は何人いるんだろうか。全員の名前を見てすぐにピンと来る人はよっぽどの裁判マニアか、事件関連のマスコミ関係者しかいないと思う(苦笑)。×を書けば不信任、白票なら信任、既にこのシステムがおかしい。「こいつ誰?」と思ったところで×は付けられない。と言うことはそのまま信任になってしまう。信任なら信任で○を付けさせなきゃならないんじゃないでしょうかね。
で、最高裁裁判官国民審査、ざっと予習して行ったんですが1人だけ不信任にした。悪いが何があってもアナタだけには裁かれたくない。
先週から久々にサラリーマン生活に戻ったわけですが、今度の会社は某バイオベンチャー。社内インフラ整備他が仕事なんですが、今日は色々あってセミナーに代理出席してきた。このセミナー、8月位からぼちぼちやってて全5回の内の最終回。セミナーのタイトルは忘れたけど、今日はバイオ工学について2時間語られた挙句に「SARSの遺伝子が云々」と言う課題まで頂いてしまった。幸い「受講者」としての出席ではなく「主催事務局職員」の立場での出席だったので課題はやらなくて済みましたが。何しろ、事細かに説明はしてくるのだが、その説明に使われてる言葉が既にわけのわからない状態。足し算をやっと覚えた小学生にいきなりsin/cos/tanと三角関数を教えてるようなもんだと思った。高校でも物化選択だったので生物は最低限しかやってない。そこにいきなりSARSの塩基配列とコウモリの伝染病の塩基配列が云々と言われたってさっぱりわかりません。今日の感想「すげー」の一言です。
その帰り、梅田で不破哲三氏が熱く語っていた。この間みたS氏とはエライ違いだ。ともあれ、不破氏は梅田で拍手喝采を浴びていた。その奥で誰かよくわかんないけど他党の候補が頑張ってたけど、聞いてる人は数えられる数だった。不破さんの演説を聞いてない人も数えられる程度の数だったと思うけどね(爆)。