先週から久々にサラリーマン生活に戻ったわけですが、今度の会社は某バイオベンチャー。社内インフラ整備他が仕事なんですが、今日は色々あってセミナーに代理出席してきた。このセミナー、8月位からぼちぼちやってて全5回の内の最終回。セミナーのタイトルは忘れたけど、今日はバイオ工学について2時間語られた挙句に「SARSの遺伝子が云々」と言う課題まで頂いてしまった。幸い「受講者」としての出席ではなく「主催事務局職員」の立場での出席だったので課題はやらなくて済みましたが。何しろ、事細かに説明はしてくるのだが、その説明に使われてる言葉が既にわけのわからない状態。足し算をやっと覚えた小学生にいきなりsin/cos/tanと三角関数を教えてるようなもんだと思った。高校でも物化選択だったので生物は最低限しかやってない。そこにいきなりSARSの塩基配列とコウモリの伝染病の塩基配列が云々と言われたってさっぱりわかりません。今日の感想「すげー」の一言です。
その帰り、梅田で不破哲三氏が熱く語っていた。この間みたS氏とはエライ違いだ。ともあれ、不破氏は梅田で拍手喝采を浴びていた。その奥で誰かよくわかんないけど他党の候補が頑張ってたけど、聞いてる人は数えられる数だった。不破さんの演説を聞いてない人も数えられる程度の数だったと思うけどね(爆)。