相も変わらず更新頻度がすこぶる悪い(苦笑)。
派遣社員として働き始め丸3ヶ月が経ちました。無事年末の更新を乗り越え、次は3末までの契約だったんですが、昨日正社員へのお誘いを貰った。某バイオベンチャーに勤めているわけですが(バイオベンチャーだけどやってることは今のところ普通にインフラ管理)、周りは修士やら博士やらを持った人間ばかりで学士すら持ってない人間はゼロ。専門士しか持っていない人間が正社員やっていいのか?と思いつつもとりあえず前向きな返事をした。
正社員になるに当たってネックは"サルコイドーシス"と"残業"。前者は本人が平気なので別にどうだっていいのだが(今のところは)、後者は今となっては子どもがいるので前以上に気になる。なるべく一緒に遊んだりしてあげたい。ということで副社長に相談してみたが、裁量労働制なので気にしなくて良いそうだ。サービス残業の温床とも言われる裁量労働制だが、典型的B型人間としては非常に美味しい制度だ。要はやってりゃいいんだから。9時からガリガリ働いてサクっと仕事を終わらせてしまえば5時半に帰れるのである。と言うか9時に来る必要すらない。だらだら仕事をするのは非常に嫌いなのでとっても気が楽になる。まぁ、システム開発と社内インフラ管理を重ねてやるとなかなか忙しそうではあるのだが。
いずれにせよ一番気になるのは提示される条件。さていかほどに。 |